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受賞者等一覧

2024.4.1

令和5年度研究助成 受賞者

 

【臨床的研究】

 

◆鈴木訓夫賞(50万円×4件)

○小林 孝巨(多久市立病院整形外科/医員)
「日本における大腿骨近位部骨折の疫学 -2050年までのモデリングシミュレーション研究-」

 

○黒田 雄一(神戸大学医学部附属病院/医員)
「境界型寛骨臼形成不全における有限要素法を用いたバイオメカニクス解析」

 

○石田 孝次(鳥取大学医学部附属病院リハビリテーション部/助教)
「高気圧酸素治療により鏡視下腱板修復術後の複合性局所疼痛症候群を予防できるか?」

 

○岩津 潤(東北大学整形外科/特任助手)
「造影MRIと超音波検査を用いた軟部肉腫浸潤範囲の検討」

 

◆アルケア賞(50万円×4件)

○石津 帆高(北海道大学 大学院 医学研究院 機能再生分野 整形外科学教室/大学院生)
「病的骨吸収における骨組織の免疫応答・免疫グロブリン様受容体群の関連」

 

○伊藝 尚弘(琉球大学整形外科/医員)
「レーダーチャートと有限要素法を用いた寛骨臼形成不全症に対する寛骨臼回転骨切り術の三次元術前計画の確立」

 

○黒岩 宇(藤田医科大学整形外科/講師)
「手指変形性関節症に対するDNAメチル化アレイとRNA seqの統合解析」

 

○吉野 謙輔(千葉県済生会習志野病院整形外科/医員)
「人工股関節置換術患者における周術期アミノ酸補給が術後筋肉量、歩行能力、機能回復に及ぼす影響の検討」

 

◆日本シグマックス賞(50万円×4件)

○猿賀 達郎(弘前大学大学院医学研究科整形外科学講座/助教)
「有限要素法を用いた大腿骨骨転移の病的骨折予測スコアリングシステムの開発」

 

○平畑 昌宏(帝京大学医学部整形外科学講座/助手)
「がん時代の脊椎転移治療:整形外科医の新たな役割と治療指針の確立を目指す挑戦的研究」

 

○喜多 洸介(大阪大学整形外科/大学院生)
「歩行動画と医療画像から歩行障害の原因疾患を推定するマルチモーダルAI」

 

○髙田 柊(宇城総合病院/医員)
「大腿骨近位部骨折後の二次性対側大腿骨近位部骨折のリスク評価と予後予測のツール作成を目的とした多施設共同研究」

 

◆大正製薬賞(50万円×2件)

○今 武蔵(金沢大学整形外科/医員)
「人工股関節全置換術における深層学習により最適化された個別化医療の実現」

 

○片倉 麻衣(東京医科歯科大学運動器外科学/助教)
「高分解能3D-T1 MRIを用いたバレエダンサーの足関節後方インピンジメント症候群の骨形態の解析」

 

◆久光製薬賞(50万円×2件)

○清田 康弘(慶應義塾大学医学部整形外科学教室/助教)
「母指CM関節の関節形成術後の母指運動の解析」

 

○森田 侑吾(京都大学大学院医学研究科運動器機能再建学講座/特定助教)
「人工股関節置換術後の下肢アライメントの変化及び膝の疼痛の改善や悪化に関わる因子の検討」

 

◆旭化成ファーマ賞(50万円×2件)

○清水 知明(筑波大学附属病院整形外科/医員)
「機械学習を用いた頚髄損傷の予後予測モデルの作成」

 

○澤村 健太(名古屋大学大学院医学系研究科整形外科学/大学院生)
「脚長差の臨床的意義と治療適応 -三次元歩行分析による解明-」

◆日本臓器製薬賞(50万円×2件)

○弘實 透(杏林大学医学部整形外科/助教)
「人工知能を用いた軟部腫瘍MRI画像診断支援システムの開発」

 

○藤本 和弘(山口大学整形外科/助教)
「サルコペニア合併頚髄症における電気生理学的評価と機械学習手法を用いた早期診断精度の向上」

◆財団賞(50万円×1件)

○森本 暢(高知大学医学部整形外科/医員)
「肩腱板断裂患者における腱板断端の血行障害と低酸素応答が夜間痛に及ぼす影響」

【基礎的研究】

 

◆財団賞(50万円×7件)

○福士 龍之介(札幌医科大学医学部整形外科学講座/診療医)
「脊髄障害性疼痛に対する骨髄幹細胞による治療メカニズムに占めるミトコンドリア機能の解析」

 

○石倉 久年(東京大学医学部附属病院整形外科・脊椎外科/助教)
「関節運動による関節恒常性維持機構における滑膜の役割に関する研究」

 

○白谷 悠貴(千葉大学大学医学部整形外科/医員)
「ラット圧迫性脊髄症モデルに対する除圧術とエリスロポエチン併用効果の検討」

 

○山内 一平(名古屋大学整形外科/医員)
「脳高次機能と末梢機能の複合解析法の確立」

 

○惠谷 悠紀(大阪大学大学院医学系研究科整形外科/特任助教)
「抗nuclear factor kappa B(NF-κB)作用の低分子ペプチドを用いた新規骨粗鬆症治療の探求」

 

○玉置 俊輔(徳島大学整形外科/医員)
「LED光を利用した脊索種に対する新規局所治療の開発」

 

○青木 佑介(琉球大学病院整形外科/医員)
「骨肉腫細胞におけるメチオニン依存度と悪性度に関わる機序の解明」

 

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